PENPALSのライブに行った話

ライブに行くのはコロナ前が最後だから3年ぶり。彼らに会うのは子ども産む前だから10年ぶり。でもその時は一時的な再結成でなんだかふわふわしてたから、実際最後に見たのは2005年のCOUNTDOWN JAPANで17年ぶりとかになるわけで。

 

というわけで行ってきました、PENPALSのライブ。

キャパ200人くらいのすごい狭いハコでして。入るとすぐに物販でTシャツ売ってる林さん。近っってなったよね。

 

他2バンドとの3マンのトリだったので最初の2組はゆるりと過ごして。

転換から捌けずにそのまま居続けるからさ(狭すぎて控室的なものがないらしい)、どうやって始まるん?って思ってたらBeastie BoysのSabotageが流れてきたわけ。当時と変わらぬSEに鳥肌が立って涙が溢れてきた。

そのままサラッとはじまるわけ。

AFOKからのAMERICAMAN。

いやもう懐かしすぎてイントロ始まるたびに鳥肌立って涙溢れてたわ。

手を上げるタイミングとか声を上げるタイミングとか、20年近く前なのに覚えてるのね。(声を上げて良いかどうかはおいといて)一気にハタチ前後に気持ちがタイムスリップしてしまったよ。モッシュやダイブはさすがにないけど、ぴょんぴょん飛び跳ねたりゆらゆら動いたり。マスクしながらだと酸欠気味になって結構苦しかった(歳のせいもあるかも、汗)。ま、それも嬉しさ楽しさに変わるんだけどね。

40過ぎて50過ぎのおじさんたち見ながらこんなにキラキラした気持ちになるとは思いませんでした!

やっぱりライブはサイコー!!

 

きっちり3曲やってMC挟むっていう。しかもその3曲も昔の曲ターンと新曲ターンとでわかれてて真面目か?って思いました(笑)